

魚力の教育は、「成長できる組織づくり」と「成長できる人財づくり」を主眼にしています。人間なら誰しもが持っているはずの、「成長したい」「人に貢献したい」という欲求に着目し、個人の自己育成をサポートする形で教育制度を確立しています。
- O J T (On The Job Training : 職場内教育)
- 鮮魚小売業は、他の小売業に比べて、身につけるべき実務の能力や知識が格段に多いのが特徴です。「一早くプロフェッショナルになりたい」と考える社員のために、上司は様々な実務にあたる機会をつくり、先輩はこまめに指導をします。真のプロフェッショナルとして魚力が任命した「おさかなアドバイザー」や、販売・加工・寿司という3つの「指導課」のメンバーからも、貴重なアドバイスが与えられます。
- Off J T (Off The Job Training : 職場外教育)
- OJTの機能の補完、魚力の政策やルールの共有、マネジメント・スキルの開発などの目的のために、魚力では集合研修を企画・実施しています。特に、組織運営上の鍵となる店長・店長代理・主任、早期戦力化の求められる新入社員には重点的に研修が行われています。研修で学んだことを、現場ですぐに実践し、次回の研修で実践の結果を検証することで、真の実力を身につけていきます。
- 自己育成支援
- 調理師免許取得のための通信教育の受講補助、業界専門誌の購読斡旋など、自己育成の意欲が高い人をきちんとサポートできる仕組みを作っています。
教育担当者より
意欲が高く、努力する人をしっかりとサポートできるよう、教育の仕組みも常に改革・改善します。

魚力に入社すると、「3年間で一通りの仕事を覚え、一人前の戦力になる」という目標が全ての人に与えられます。この目標の達成は、決して簡単ではありません。なぜなら、広くて深い魚の世界、小売の世界を学ぶとともに、広くビジネスの知識や能力の習得も求められるからです。意欲の高い社員が必ず目標を達成できるように、新入社員教育の体制を作っています。
- 1月〜3月(入社前)
- 魚力では、入社内定後のタイミングで、内定者の皆さんにコミュニケーションサイトを用意し、その中で楽しみながらお互いにコミュニケーションを取っていただきます。その後、入社の約3ヶ月前からサイトを使って簡単な通信教育を行い、学生から社会人への意識の切り替えをサポートします。
- 4月(入社直後)
- 入社後すぐに5〜6日間の合宿研修を実施しています。経営理念やビジネスマナー、実務の基礎なども勉強し、その後の現場実習の事前準備を行います。現場実習では、基本的な現場作業を一通り経験して仕事の流れをつかみ、販売・接客の基本を体得していただきます。また、事業センターと築地市場を見学し、流通のしくみを学ぶとともに、魚力のバイイング・パワーの強さの秘密を理解していただきます。
- 5月以降(配属後)
- 配属先では、様々な技術や知識を身につけられるよう、段階的に作業や担当ポジションを経験し、毎日のように上司や先輩からの指導が行われます。また、月1回のフォローアップ研修においては、知識教育だけでなく、一人ひとりが自己育成の目標を設定し、計画を立てます。翌日以降、計画を現場で実行し、翌月の研修において結果を検証し、その後の実行計画を修正します。これによって自己を確実に成長させるとともに、PDCAというマネジメント・スキルを体得することができます。
教育担当者より
「私にできるかな?」という心配は不要ですが、「できるようになりたい!」という意欲は必須です。